経験者向けSE最短育成コース
(新入社員向けITエンジニア研修)

3カ月コース

概要

学生と社会人の違いや社会人としての考え方を「7つの習慣」をベースに身につけます。さらにIT入門、エンジニア基礎、HTML/CSS、Oracle、Java、エンジニア応用、Spring、個人開発演習、JavaScript、クラウドの基礎を学び、チーム形式で要件に沿って1つのWebアプリケーションを改修できるレベルまで引き上げる3カ月間のコースです。チーム開発演習で要件定義、設計、実装、テストまでの一連の工程を体験できるのはこちらのコースのみです。またセットで受講いただけるSE/MG研修では、「プロジェクト」とは何か、SEとMGの役割、SE/MGに必要なロジカルシンキングなどを学びます。

このような企業が受講しています

• システムエンジニアを早期に育成したい
• 経験者向けに、より実践的な研修を受けさせたい
• 上流工程に必要なスキルを習得させたい
• Javaコーディングの基礎を中心にしっかり研修を受けさせたい
• 研修後に開発現場に参画できるレベルに引き上げたい
• チーム開発を経験をさせたい
• 社会人として自立したエンジニアに育成したい

コースの目的

• 研修を受講する意義を見出す
• ITエンジニアの心構えを身につける
• ネットワークに関する基礎用語を知っている
• TCP/IPについて説明できる
• IPアドレスとドメインの関係性を説明できる
• DNSの役割を説明できる
• データベースの基本や実務での活用方法を理解する
• Javaの基本文法を習得し、オブジェクト指向を活用して、コンソールアプリケーションを作成できる
• Springの基本や実務での活用方法を理解する
• クラウドの概要と便利さを理解する
• AWSの主要サービスを理解し、Webアプリケーションをシンプルな構成でデプロイできるようになる
• チームの力により大きな課題を乗り越えられることを理解する
• JavaScriptの基本や実務での活用方法を理解する
• SE/MGへのキャリアアップに必要となる考え方、知識を修得する
• 現場に向けての心構えを身につける
• より実用性の高いクラウド環境を構築するための知識を修得する
• UML基礎を学んで、要件定義や業務フロー図、ユースケース図の作成ができる
• 開発プロセスの上流工程(要件定義、基本設計、詳細設計)の概要を説明できる
• データベースの論理設計と物理設計の基礎を理解する
• チーム開発スキルをさらに向上させる
• 仕様書作成とレビュー能力を高める
• 「品質」の本質を知ることで、プロジェクト全体で品質向上のPDCAを回すことの重要性を理解する
• システムエンジニアとプロジェクトマネージャーの業務を知ることで、プロジェクトの目的とチームワークの重要性を理解する

料金

• 標準料金(テキスト代含む、通学研修の場合、会場費含む)：
  • オンライン研修 874,500円(税別 795,000円)～
  • 通学研修 940,500円(税別 855,000円)～
• 助成金適用後負担額：122,600円(税込)～
• 助成金申請には条件があります。助成金の支給をお約束するものではありません。最新の情報は厚生労働省のホームページなどでご確認ください。

カリキュラム

3カ月コースのカリキュラムの内容です。開講月や受講スタイルにより、カリキュラムが異なる場合があります。単元ごとに確認試験を実施し、理解度をチェックします。(カリキュラムは変更となる場合があります。)