研修・講座概要
AWS環境の構築や運用に必要なスキルを、実務に即した形で習得できる研修です。Webアプリケーションのデプロイ、サーバレスアプリケーションの開発、コンテンツ配信など現場で求められる技術を身につけます。
対象者
- 現場でAWSのスキルが求められるエンジニア
研修後に目指す姿
- Webアプリケーションのデプロイ、サーバレスアプリケーションの開発、コンテンツ配信など、現場で求められるスキルを身につける
受講方法
- 開催日
- 開催日はご希望を伺い決定します。詳しくはお問い合わせください。
- 受講時間
- 60時間 ※受講状況により変動します。
開催日や研修形式などは人数によりカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
本研修パッケージで学べる研修・講座の詳細
本研修パッケージで学ぶことができる研修・講座の詳細は以下の通りです。
受講開始時期により受講する順序は前後する可能性があります。
~サーバーの構築や保守から脱却したいあなたへ!~ 「デベロッパーアソシエイト」ハンズオン講座(Lambda、サーバーレス編)
- 対象者
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- サーバレスとはなにかが分からない
- サーバーレスアプリケーションのコードの記述方法が分からない
- 研修後に目指す姿
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- サーバーレスアーキテクチャーの利点や特徴が理解できる
- Lambda関数を利用したAPIの構築方法とイベントドリブンの実行方法を習得する
- 学習内容
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- サーバーレスアーキテクチャーの特徴
- Lambda+API Gatewayの実行
- イベントドリブンとはなにか
- S3→Lambda→DynamoDB連携
- DynamoDB→Lambda連携
- Zipパッケージを用いたS3→Lambda連携
- 研修コード
- CPGP011
〜より実践的にクラウドを活用したいあなたへ!〜 「デベロッパーアソシエイト」ハンズオン講座(サーバーレスAPI開発編)
- 対象者
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- サーバーレスサービスの基本は理解しているものの、実務で活かすことができない
- APIの公開方法や認証機能をどのように実装すべきかが分からない
- 研修後に目指す姿
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- サーバーレスサービスを複数組み合わせたWebアプリケーションを構築できる
- ログイン機能やAPIの認証など、実業務でも頻繁に用いる操作を実行することができる
- 学習内容
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- DynamoDBテーブルの作成
- DynamoDBを読み書きするLambda関数の作成
- API Gatewayを利用したAPIの公開
- Cognitoを利用して認証機能を実装
- Cognitoによる認証とAPI Gatewayの連携
- 研修コード
- CPGP040
~サーバー構築からデプロイまで一人でできる!~ 「デベロッパーアソシエイト」ハンズオン講座(EC2、デプロイ編)
- 対象者
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- AWSサービスを活用したサーバーの構築方法が分からない
- 1人でサーバー構築からアプリケーションのデプロイまで行うことができない
- 研修後に目指す姿
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- AWSを利用した仮想サーバーへのアプリケーションのデプロイ手法が身につく
- AWSを利用したデプロイ、リリースプロセス(コードの管理、ビルド、デプロイ)を理解する
- 学習内容
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- デプロイとはなにか
- EC2への手動デプロイの手法
- CI/CDデプロイ
- Codeサービスの概要
- コミット、ビルド、デプロイのパイプライン実行
- 研修コード
- CPGP009
~クラウドを用いて可用性の高いWebサイトを構築したいあなたへ!~ 「ソリューションアーキテクト」ハンズオン講座(高可用Webサイト構築編)
- 対象者
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- 可用性の高いサイトとはどのようなものか分からない
- 高可用な設計や実装の手段が分からない
- 研修後に目指す姿
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- AWSを使って可用性の高いWebサイトを構築方法を理解し、実装することができる
- 学習内容
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- EC2を使ったWordpressサイトの構築
- Elastic Load Balancingを用いた負荷分散
- Auto Scalingを用いたスケーリング
- EC2とRDSの連携
- CloudWatchを使った監視
- 研修コード
- CSEI006
~クラウドを用いてコンテンツを迅速に配信したい方へ~ 「ソリューションアーキテクト」ハンズオン講座(コンテンツ配信編)
- 対象者
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- Webページの表示に時間がかかるため、サーバーやネットワークの負荷を下げたい
- 国内だけでなく海外にもサービスを提供したい
- 研修後に目指す姿
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- AWSを使ってコンテンツ配信を行う方法を理解し、実装することができる
- 学習内容
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- S3を使った静的Webサイトのホスティング
- CloudFrontを使ったディストリビューションの作成
- Webアプリケーションファイアウォールの設定
- Certificate Managerを使った証明書の取得
- 研修コード
- CSEI008
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