研修・講座概要
AWSの経験が浅いエンジニアを対象にした研修です。クラウドの基本概念から、AWSの主要サービスであるEC2、RDS、S3などの設定や運用方法を実践的に学び、独力でサーバー構築ができるスキルを身につけることを目指します。
対象者
- AWSの知識は多少あるが、経験のないエンジニア
研修後に目指す姿
- AWSの使い方、各種サービスの設定方法を身につけ、独力でサーバー構築を行うことができる
受講方法
- 開催日
- 開催日はご希望を伺い決定します。詳しくはお問い合わせください。
- 受講時間
- 9時間 ※受講状況により変動します。
開催日や研修形式などは人数によりカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
本研修パッケージで学べる研修・講座の詳細
本研修パッケージで学ぶことができる研修・講座の詳細は以下の通りです。
受講開始時期により受講する順序は前後する可能性があります。
~クラウドを初めて利用するあなたへ~ 最初の1歩を踏み出すためのクラウドハンズオン講座(EC2/RDS/S3編)
- 対象者
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- 現場でAWSクラウドを扱うことになったが、どこから手をつければよいかが分からない
- AWSクラウドの基本的な知識はあるが、実際に設定や構築をしたことはない
- 研修後に目指す姿
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- ハンズオン形式でAWSの具体的な利用方法を体験し、代表的なサービスを活用することができる
- 学習内容
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- Lightsailを利用した簡易サーバー構築
- EC2を利用したブログサイトの構築
- EC2とRDSを利用したプログラムの実行
- S3を利用したコンテンツ公開、ウェブサイトホスティング
- 研修コード
- CPGP042
〜クラウドを初めて利用するあなたへ〜 最初の1歩を踏み出すためのクラウドハンズオン講座(監視/モニタリング編)
- 対象者
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- どのようにAWSサービスを監視すればよいかを知らない
- CloudWatch Logsの活用方法が分からない
- 研修後に目指す姿
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- AWSサービスのリソースに応じたアラートやログデータを可視化することで、システムを適切に運用することができる
- 学習内容
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- EC2のディスク使用率に応じたアラート
- EC2インスタンス停止時の通知
- Webサイトのアクセスログ、エラーログ確認
- Webサイトの監視ダッシュボード作成
- 研修コード
- CPGP044
〜クラウドを初めて利用するあなたへ〜 最初の1歩を踏み出すためのクラウドハンズオン講座(セキュリティ/ユーザー管理編)
- 対象者
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- セキュリティに関する設定方法を知らない
- どのサービスをどのように活用すればよいかが分からない
- 研修後に目指す姿
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- AWSを利用する上での最低限のセキュリティ対策を行うことができる
- 学習内容
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- ルートユーザーとIAMユーザー
- IAMユーザーの作成
- IAMポリシーとIAMグループの作成
- 請求データの確認とアラート
- 操作履歴(Config)とリソース変更履歴(CloudTrail)の記録
- 脅威検知(GuardDuty)
- 研修コード
- CPGP043
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