研修・講座概要
リーダー経験のある社員を対象に、マネジメントや意思決定のスキルを強化するための研修です。実践的なワークを通じて、部下指導や組織運営のノウハウを学び、より高いレベルでチームを牽引できるリーダーを育成します。
対象者
- 現状より高い成果、目標達成を目指すリーダー
研修後に目指す姿
- リーダーを経験している社員が、更なるリーダーシップを発揮するためのスタンス、ノウハウを習得し、大規模チームのリーダーとして立てる
受講方法
- 開催日
- 開催日はご希望を伺い決定します。詳しくはお問い合わせください。
- 受講時間
- 12.5時間 ※受講状況により変動します。
開催日や研修形式などは人数によりカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
本研修パッケージで学べる研修・講座の詳細
本研修パッケージで学ぶことができる研修・講座の詳細は以下の通りです。
受講開始時期により受講する順序は前後する可能性があります。
~ベテランリーダーに贈る~ 自立したメンバーを育成するための「リーダーシップ」講座
- 対象者
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- 人の上に立ち、牽引することができない
- 的確な指示ができない
- 部下のパフォーマンスを高めることができない
- 研修後に目指す姿
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- 目標達成に必要なリーダーシップを身につけることができる
- 学習内容
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- 目標達成の意味と目的
- 正しい目標設定
- リーダーの種類
- 目標達成のフレームワーク
- 部下が自立していない理由
- 自立した部下を育成する「3つの伝え方」
- プロジェクト終盤に向かって
- 部下に問題がある?場合の対処
- プロジェクト終盤だからこそ行うべきこと
- プロジェクトが終わったら行うこと
- 研修コード
- CPLH001
~最高のチーム・職場環境を作る!~ タックマンモデルで学ぶ「チームビルディング」養成講座
- 対象者
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- プロジェクトの結束力がなく、職場の風通しが悪い
- トラブル対応が後手に回り、他責になってしまう
- オンラインでのチームビルディングの仕方が分からない
- 研修後に目指す姿
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- チームワーク力を高め、相乗効果を生み出し、プロジェクト全体のパフォーマンスを向上させることができる
- 学習内容
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- チームビルディングの意味と目的
- チームビルディングへの現在地を知る
- 機能するチームを創り出す重要な要素
- チーム創りに向けて
- タックマンモデルとは
- タックマンモデル形成期を深める
- タックマンモデル混乱期を深める
- タックマンモデル統一期を深める
- タックマンモデル機能期を深める
- 研修コード
- CPLH004
~センターピンを特定し、成果へ繋げたいあなたへ~ 課題の本質を見極めるための「トリプルシンキング」基礎講座
- 対象者
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- 課題解決をしても根本解決に至らない
- 課題の本質が分からず、効果的な施策を打ち出すことができない
- 研修後に目指す姿
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- 課題の根本的な原因となるセンターピンを見つけ出し、本質的な課題解決ができる
- 組織課題を解決し、会社に貢献することができる
- 学習内容
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- センターピンとはなにか
- 課題解決をするための思考法
- クリティカルシンキング
- ラテラルシンキング
- ロジカルシンキング
- 研修コード
- CPLH009
~人をどう活かして売上を立てるか~ 部下の信頼を得る「モチベーションコントロール」講座
- 対象者
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- 進捗があがらない部下にどう接すればよいか分からない
- 部下のやる気を高めることができない
- 研修後に目指す姿
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- 部下のやる気を引き出し、能力を高め、目標達成を支援することができる
- 学習内容
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- モチベーションについて考える原理原則
- ティーチングとコーチング
- モチベーションの作り方
- 部下が動き出したあとにすること
- 研修コード
- CPLH003
~リーダー、役職者は必ず押さえておこう!~ 身近に潜む危険を取り除く「ハラスメント」講座
- 対象者
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- 人間関係が上手くいかない
- Yesマンが多く、会議体での議論が活性化しない
- 研修後に目指す姿
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- セクハラ、パワハラを生まない職場作りをすることができる
- 学習内容
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- ハラスメントとはなにか?
- 職場で起こるハラスメント
- ハラスメントの現状とライン
- ハラスメントを発生させない職場にするために
- ハラスメント防止に向けた仕組み作り
- 研修コード
- CPLH005
~後輩育成のノウハウを知りたいあなたへ~ 初めての後輩指導で使える「コーチングスキル」習得講座
- 対象者
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- 後輩社員の成長に貢献することができない
- どうすればコーチングスキルが身につけられるのかが分からない
- 研修後に目指す姿
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- コーチングの手法を理解し、次世代のSEを育成することができる
- 学習内容
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- コーチングの基本
- GROWモデルとはなにか
- コーチングを実施する上での前提とは
- コーチングのプロセス
- 部下に貢献する
- 研修コード
- CPLH008
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