東京ITスクール 導入事例
株式会社ビデオマーケット

ニーズに合った学習ボリュームを評価。
手を動かす体系的な学習が知識の定着につながった。

株式会社ビデオマーケットでは、テックアカデミーの「Javaコース」をご活用いただいています。オンラインでのエンジニア研修を導入した経緯や、受講したメンバーの変化、社内育成におけるメリットについて、江角さま・原田さまにお話を伺いました。

株式会社ビデオマーケット
社名
株式会社ビデオマーケット
業種
IT・情報通信
業務内容
マルチデバイス対応動画配信サービス「ビデオマーケット」の運営
所在地
東京都
利用研修・サービス

導入の背景

導入前の課題:
予定していた集合研修の申込み締め切りを逃してしまい、代わりに探した他社サービスでは想定していた学習ボリュームが足りなかった。
選定の理由:
他社のように高額なカスタマイズをしなくても、標準プランで十分な学習ボリュームが確保されており、タイミングと価格の面でも合致したため。
受講コース:
Java
導入の効果・成果:
自分で調べて課題を乗り越える「能動的に問題を解決する習慣」が身につき、実務の会話や知識への理解度が深まった。
  • 事例にはカスタマイズされたカリキュラムが含まれる場合があります。現在の提供サービスや研修のオーダーメイドについては、お気軽にお問い合わせください。

集合型研修の定員締め切りを機に、オンライン研修の検討を開始

はじめてのオンライン研修とのことですが、今まで新入社員向けにどんな研修をされていましたか?

江角さま:新入社員は総合職もエンジニアも配属が決まる前に基本的な研修を実施しています。その中には外部講師を招き、4日間かけてネットワークからデータベース、HTMLやJavaを学ぶといった基礎学習も含まれています。総合職はこの研修を終えると配属になりますが、開発部門へ配属になりエンジニアとなる社員に関しては、その後2カ月間、外部研修に通って学習をする形式をとっています。今年に関しては組織編成の大きな変更と時期が重なったため、研修期間を1カ月間短くし、内容も一部変更しています。

今回オンライン研修を導入したきっかけを教えてください。

江角さま:実は開発研修に関しては集合研修に行かせようと思っていたのですが、少し読みが甘くて申し込みの締め切りに間に合いませんでした。こちらの望むタイミングの月は満員で、空きが出るのが数カ月先になってしまっていたことがきっかけです。

また、その際に講師派遣での研修も考えたのですが、見積りを出してもらったところ想定よりも高く、「この金額では実施が難しい」となりました。そういったこともあり、急ぎで開発部門の幹部とミーティングをし、タイミングと価格の面でオンライン研修の導入を決めました。

数あるオンライン研修の中でもテックアカデミーを採用した理由を教えてください。

江角さま:学習ボリュームの面でテックアカデミーを選びました。ほかのオンライン研修も比較検討しましたが、学習時間が短かったんです。Javaに関してもこちらは160時間くらいを想定しているのに、80時間しかないなど理想のメニューが組めませんでした。
他社からもカリキュラムを調整した上で再度提案を頂きましたが、あくまでもカスタマイズで高額になってしまうため、標準プランのままで十分な学習ボリュームが確保されていたテックアカデミーに決めました。

受講前に比べてIT知識が理解できるように

原田さまの入社したきっかけを教えてください。

原田さま:元々大学も教育学部の文系で就職活動をはじめた当初も特に軸は決まっていませんでした。就職活動を進めていくうちに、ITとエンタメの2つに興味を持ちました。その際にIT、エンタメの双方を扱っている「ビデオマーケット」を見つけたのがきっかけです。

もともとエンジニアや開発を志望していたのですか?

原田さま:「自分で作ったもの」として結果にはっきり現れることに興味があり、面接のときから開発を志望していました。文系だったので自分に開発ができるのかはすごく不安でしたが、「文系でも大丈夫だよ」と声をかけていただき、やる気が出ました。

学生時代にプログラミングの学習はされていましたか?

原田さま:大学入学時に1度だけC言語の講義を受けました。そのときは内容が本当に難しくて単位も落としてしまいました。完全挫折でプログラミングに対して苦手意識が生まれてしまいました。

そこからどのようにエンジニアに興味を持ちましたか?

原田さま:特別な理由やきっかけがあってプログラミングをやろうと決めたわけではないです。昔から映画を観ることが好きだったのですが、段々と「観ているだけで自分ではなにもやっていないな」と思うようになってしまったんです。そこから自分でなにか行動を起こすという感覚がほしいな、と感じて色々と職種を探す中でエンジニアに興味を持ちました。

今回のプログラミング学習への感想を教えてください。

原田さま:相変わらず難しかったです。
それでもわからない箇所がある度に、チャットサポートでメンターにすぐ質問ができたので、学習が止まることはありませんでした。

テックアカデミーで学習を進める中で工夫されていた点はありますか?

原田さま:自分自身のモチベーションを保つために、できる限りカリキュラムを進めていくように意識していました。チャットサポート以外でも、社内の先輩エンジニアに質問をしてどんどん進めていました。

江角さま:開発部門の責任者とも事前に話し合い、毎週金曜日の研修後には進捗の確認をしていました。困っていることに対してはアドバイスをしてフォローをするという流れを作っていました。

また、受講生にはスプレッドシートに日報を書いてもらっていました。そこに、学んだことやわからないことを記載してもらい、開発部門のメンバーはそれを見ながらレビューをしていました。

原田さま:社内でもチャットでいつでも質問できる環境だったので、チャットサポートの時間外では先輩とのコミュニケーションを大事にしていました。

素晴らしい取り組み方ですね。テックアカデミーを受講して変化はありましたか?

原田さま:受講前にはわからなかった内容の話を聞いていても「あぁ、こういうことなんだろうなぁ」と今では理解できるようになりました。カリキュラムを通して、プログラミングの知識や単語の意味から学習できたことが役に立ってます。

原田さまの今後の目標を教えてください。

原田さま:アプリやサーバーなどにも興味があるので、さまざまな仕事に携わっていきたいです。当面の目標では、1年後には後輩が入社してくるので、今回先輩にお世話になったように、私が新入社員にしっかりと教えられるようになりたいです。

受動的にならない能動的な学習

今回のオンライン型研修を導入した感想を聞かせてください。

江角さま:集合型研修のよかった点は、最初の座学で一定レベルまで足並みを揃えられることでした。
一方でオンライン型は、それぞれのペースでカリキュラムを進めるので進捗の足並みがずれていくことが課題だと感じていました。それでも全員が自分のペースでしっかりと課題を提出してカリキュラムを完遂していました。ある意味集合型よりも鍛えられたと思ってます。

「自分で問題を解決する習慣が身についているので、エンジニアの素質がある」とテックアカデミーのメンターからフィードバックをもらい、それを読んでとてもうれしくなりました。

世間一般的に座学や集合型の研修に関しては、「よいものだ」という認識が強いかと思いますが、決してそうじゃないんだなと。そういった研修は比較的一方的で受動的ですが、テックアカデミーでは能動的なのがよかったです。

自分で調べ、ときにはメンターや先輩の力を借り、そして課題を乗り越えていくというプロセスが非常によかったというのが、今回テックアカデミーを導入してみての一番の感想です。
また、スタートアップやベンチャー企業で、教育をする時間がなかなか割けない企業にはとても向いているサービスだと思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました。

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