ChatGPT 4oビジネス活用のコツ:上手に使って業務効率化!
公開日:2024年07⽉04⽇最終更新日:2024年10⽉25⽇
AI技術の進化は、ビジネス環境に革新的な変化をもたらしています。そんな中でもとくに注目を集めているのが、OpenAIによって開発された新世代のAI、ChatGPT 4o(チャットジーピーティー フォーオー)です。近年ChatGPTのビジネス活用が急速に進んでいることは、皆さんもご存じかと思います。
本記事では、以下の内容について解説します。
①ChatGPT 4oのビジネス活用法
②新たに追加された機能について
③ChatGPT 4oを用いた業務改善の具体的な手法
ビジネス活用の具体的な事例を交えながら、ChatGPT 4oの魅力と活用法、仕事で使いこなすためのアイデアを詳しく解説します。
既に活用できている方はもちろん、ChatGPTが便利だとは知りつつもこれまでビジネス活用できていなかったという方にもわかりやすい内容となっていますので、是非参考にしてみてください。
ChatGPT 4o 公開!ビジネス活用するには?
新たに公開されたChatGPT 4o。旧バージョンから更に機能が進化し、今後ますますChatGPTのビジネス活用が常識となっていくことが予想されています。
しかしながら、ChatGPTをいまだに仕事で活用できていない、その必要性がいまいちわからないという方も多いのではないでしょうか。まずはChatGPTのビジネス活用の重要性を理解し、自身の仕事への活用イメージを持つところから始めましょう。
ChatGPT の登場とビジネス活用の重要性
ChatGPTを活用することで、これまで人手に頼っていた接客や事務業務、データ収集や調査、アイデア出しといった作業がAIで効率化・高速化できるようになり、時間と労力を大幅に削減することが可能となりました。今や「ChatGPTがないと仕事にならない」というビジネスパーソンもかなり増えてきています。
今回、最新バージョンであるChatGPT 4oの登場によって、より高度なタスクにも対応可能になり、さらなるサービスの向上やビジネス領域の拡大にも貢献してくれる効果が期待されています。
ChatGPTを仕事に活用するためには?
ChatGPTを業務で活用すると言っても、それぞれ業種やポジションなどが違いますし、仕事の内容も多岐にわたります。まずは自身の業務の内容のどんな部分を、どのように自動化したり、効率化したりできるのかを洗い出すことから始めましょう。
実際に、自分の日々の仕事内容を箇条書きにし、ChatGPTでどんな部分が効率化できるか?とChatGPTに尋ねてみるのも良い方法です。長時間自身の頭を悩ませるよりも、適切なアイデアをもらえる可能性が高いです。業務課題や効率化できそうな部分を明確にして整理することで、活用のイメージが見えてくるでしょう。
プロンプトの書き方がわからず、仕事に活かせていない人も多数
ChatGPTの基本的な使い方は理解できていても、いまいち業務に活かせていない人の中には、「プロンプト」と呼ばれるChatGPTへの命令文(=指示)を適切に書けない、書き方のポイントがわからないことが原因となっていることも多いです。
ChatGPTから求める回答を得るためには適切なプロンプトを作成する必要があり、それには少しコツがいるため、本格的な活用に至らないというケースも往々にしてあります。
また、うまく自分の業務に応用・アレンジする発想力もある程度必要なため、使いこなすためには少し勉強が必要になるでしょう。あくまでChatGPTは”ツール”であり、使う側が自分の思考を適切に言語化する力があることが前提となります。そのため、こういった部分に苦手意識を感じる方は、その利便性が思うように受け取れていないこともあるかもしれません。
企業経営者としてビジネス活用における有用性の理解はマスト
ChatGPT 4oを上手に活用すれば、時間の節約、作業効率の向上、顧客満足度UPなど、多岐に渡るメリットを享受できます。これまでに割けなかったリソースを生み出し、新たなビジネス領域を広げる上でも非常に有効です。
特に経営者の方々には、ChatGPT 4oの活用方法と具体的な効果や利益を理解し、ぜひご自身の組織でも活用していただければと思います。以降のセクションで詳しく解説していきます。
ChatGPT 4oの機能アップデート内容の紹介
ChatGPT 4oの最新機能アップデートは、先代バージョンであるChatGPT-3.5、4と比較すると、更に各種機能が洗練され、幅広いニーズに対応できる形に成長しました。
このセクションでは、今回のアップデートの詳細について解説します。
ChatGPT 3.5からの変更点:ビジネス活用における利便性の向上
以前までのバージョン、ChatGPT 3.5は有用ではあるものの、データが最新のものでなく回答の精度にややブレがあったり、応答に時間がかかる、といった難点がありました。
ChatGPT 4oは、前バージョンと比較して、精度と速度の両点においてかなりブラッシュアップされました。これは、より大規模なデータベースを利用し、より洗練されたアルゴリズムを使用して学習を行った成果によるものです。
旧バージョンとの機能比較
機能/特性 | GPT-3.5 | GPT-4 | GPT 4o | 今回の具体的な機能改善・ 追加点 |
---|---|---|---|---|
パラメータ数 | 1750億 | 2800億 | 3000億 | GPT-4に対して約7%増加 |
トレーニングデータ | 2021年までのデータ | 2023年までのデータ | 2024年までのデータ | データの更新頻度が向上 |
応答の精度 | 良好 | 非常に良好 | 極めて良好 | 約10%精度向上 |
言語理解力 | 高い | 非常に高い | 卓越している | 約10%向上 |
一度に処理できる文章の量 | 約2000トークン | 約8000トークン | 約16000トークン | GPT-4に対して約2倍向上 |
マルチタスク処理能力 | 高い | 非常に高い | 卓越している | 約20%向上 |
知識の広さと深さ | 広いが限定的 | 非常に広く深い | 極めて広く深い | 約15%向上 |
対話の自然さ | 良好 | 非常に自然 | 極めて自然 | 約10%改善 |
モーダル対応 | テキストのみ対応 | テキストと画像の対応 | テキスト、画像、および音声対応 | 音声対応が追加 |
セキュリティ機能 | 基本的なセキュリティ対策 | 強化されたセキュリティ機能 | 最先端のセキュリティ機能 | 機能の最新化 |
カスタマイズ性 | 制限的 | より柔軟なカスタマイズオプション提供 | 高度なカスタマイズオプション提供 | 機能の追加 |
より新しいデータを元にトレーニングされたことで、前バージョンよりも大幅に対話能力が向上しました。また、有料版のみにはなりますが、今回から音声での対話も可能になりました。
さらに、応答速度も向上し、リアルタイムな対話でもストレスを感じることなく使用できるようになっています。セキュリティ機能も強化されたため、個人情報の保護やデータの安全性が高まった点も、ビジネス活用をさらに加速させるポイントと言えます。
これらの機能強化により、ChatGPT 4oがビジネスの幅をさらに広げてくれることは間違いないでしょう。
ChatGPT 4oの効果的なビジネス活用例:4職種別に具体例を紹介
ChatGPT 4oは、ビジネスのさまざまなシーンで活用可能なAI技術です。その守備範囲は一般職から管理職まで多岐に渡り、多くの業務効率化が期待できます。
実際にChatGPTをどのように自分の仕事に応用すればいいのかわからないという方も多いことでしょう。ここからは活用事例として、事務職、ITエンジニア職、営業職、管理職それぞれの仕事に応じた使い方をご紹介します。
① 事務職での活用事例
事務職の方々にとっても、ChatGPT 4oは強い味方です。煩雑な業務を効率化し、事務職の方々が業務に集中できる環境を整える手助けをします。
- ルーチン業務の効率化、顧客対応の負担軽減
活用シーン | 詳細内容 |
データ入力と管理 | 自動化: チャットボットを使って、定型的なデータ入力作業を自動化。請求書の情報をシステムに入力する際、手動入力の手間を減少。 データ整理: 大量のデータを整理し、特定のフォーマットにまとめる作業をサポート。Excelシートやデータベースへの入力が簡単に。 |
文書作成と編集 | レポート作成: 既存データをもとに、定型的なレポートや報告書を自動生成。時間を節約し、ミスを減少。 メール対応: 定型的なメールの作成や返信を自動化。迅速かつ一貫したコミュニケーションが可能。問い合わせへの自動返信や会議のリマインダーメールなどにも活用。 |
スケジュール管理 | カレンダー管理: 会議のスケジュール設定やリマインダーの設定。複数の参加者のスケジュールを調整し、最適な日時を自動提案。 リマインダー: 重要なタスクや締め切りのリマインダーを設定し、定期的に通知。タスクの抜け漏れやスケジュールの遅延を防止。 |
顧客対応 | FAQ対応: よくある質問への回答を自動化。迅速な対応で顧客満足度の向上。 予約管理: サービスの予約管理や変更、キャンセルの対応を自動で実施。 |
調査と情報収集 | 情報検索: インターネットや社内データベースから必要な情報を迅速に検索・提供。情報収集の時間を短縮。 分析: データの簡易分析を行い、重要な指標やトレンドを把握。 |
トレーニングとサポート | 教育ツール: 新入社員のトレーニングや新しいソフトウェアやプロセスの導入時に、インタラクティブな学習ツールとして活用。 サポートデスク: ITサポートや社内ヘルプデスクとして、技術的な問題や質問に迅速に対応。 |
■ 事務職で活用するメリット■
- 時間短縮と業務効率化
ChatGPT 4oを活用することで事務作業やルーティーン業務の時間短縮と効率化が可能になります。具体的には、日常業務の中で繰り返し行うタスクや情報検索、データ入力などの単調な作業がAIによって自動化されることで、それにかかっていた時間を他の重要業務に割くことが可能となります。
- ストレス軽減
コミュニケーションの取り込み、情報の整理、スケジュール管理といった日々の業務がChatGPT 4oにより自動化されることで、ストレスフルな状況の軽減が可能となります。特に、時間に追われる中でのメール対応や資料作成等で生じるストレスは、業務効率だけでなく従業員のモチベーションにも影響を及ぼすため、その負担が軽減することは企業全体の生産性向上にも繋がります。
② ITエンジニア職での活用事例
ITエンジニアの仕事においても、ChatGPT 4oは非常に役立ちます。コーディングやタスク管理など、様々な活用法があります。
- 活用例:開発業務の効率化、プロジェクト管理の負担軽減
活用シーン | 詳細内容 |
コードの自動生成とレビュー | コード生成: プログラムの特定部分やテンプレートコードを自動生成し、開発スピードを向上。 コードレビュー: コードの品質をチェックし、バグや改善点を指摘。 |
バグ修正とデバッグ | バグ診断: エラーログやコードを分析し、バグの原因を特定。 デバッグ支援: デバッグのプロセスを支援し、効率的に問題を解決。 |
ドキュメント作成 | 技術文書作成: APIドキュメント、ユーザーマニュアル、開発ガイドラインなどを自動生成。 更新履歴管理: バージョン管理と変更点の記録を自動化。 |
インフラ管理 | サーバー監視: サーバーのパフォーマンスや稼働状況を監視し、異常を検出。 自動化スクリプト作成: インフラ管理のためのスクリプトを作成し、運用を自動化。 |
セキュリティ対策 | 脆弱性スキャン: システムやアプリケーションの脆弱性をスキャンし、リスクを特定。 インシデント対応: セキュリティインシデントの発生時に迅速に対応策を提供。 |
プロジェクト管理 | タスク管理: プロジェクトのタスクを整理し、進捗を追跡。 リソース配分: チームのリソースを最適に配分し、効率的なプロジェクト進行をサポート。 |
顧客サポート | 技術サポート: 顧客からの技術的な質問に迅速に回答し、問題解決を支援。 FAQ対応: よくある質問への回答を自動化し、サポート業務を効率化。 |
トレーニングとナレッジ共有 | 教育資料作成: 新人エンジニアやチームメンバー向けにトレーニング資料を作成。 ナレッジベース: 技術的な問題や解決策をまとめたナレッジベースを維持・更新。 |
■ ITエンジニア職で活用するメリット■
- 効率化と生産性向上
GPT 4oはコードの自動生成やレビュー、バグ診断と修正を支援することで、開発スピードを大幅に向上させます。また、技術文書の自動作成やサーバー監視の自動化により、エンジニアの作業負担を軽減し、生産性を高めることができます。
- 高品質なサポートとセキュリティ強化
GPT 4oは顧客サポートにおいても迅速かつ正確な回答を提供し、FAQ対応を自動化することでサポート業務を効率化します。また、脆弱性のスキャンやインシデント対応をサポートすることで、システムのセキュリティを強化し、リスクを低減することが可能です。
③ 営業職での活用事例
営業職の方々にとっても、様々な場面でChatGPT4oは強い味方になります。
- 活用例:顧客対応の質向上、効率化
活用シーン | 詳細内容 |
顧客とのコミュニケーション | メール作成: 見込み客や既存顧客へのフォローアップメール、提案書、感謝状などの文書を自動作成。 チャットサポート: ウェブサイトやSNS上でリアルタイムに顧客の質問に対応。 |
リードジェネレーションとナーチャリング | リード管理: 見込み客の情報を収集し、データベースに入力・整理。 パーソナライズド・メッセージ: 顧客の関心や行動に基づいた個別メッセージを自動作成。 |
営業資料の作成 | プレゼンテーション資料: セールスプレゼンテーション用の資料や提案書を迅速に作成・カスタマイズ。 マーケットリサーチ: 市場調査データや競合情報を収集し営業資料に反映。 |
スケジュール管理 | 会議設定: 顧客や社内チームとの会議設定を自動化、リマインダー設定。 タスク管理: 営業活動に必要なタスクをリストアップし進捗管理。 |
顧客インサイトの提供 | 顧客データ分析: CRMデータや販売データを分析し顧客の購買傾向を把握。 予測分析: 顧客の将来の購買行動を予測し、最適なタイミングでアプローチを提案。 |
トレーニングとサポート | 営業トレーニング: 新入社員や既存営業スタッフ向けにトレーニング資料を提供。 Q&A対応: 営業チームからの質問にリアルタイムで回答。 |
アフターサポート | フィードバック収集: 顧客からのフィードバックを自動収集・分析。 カスタマーサポート: 顧客の問題解決や問い合わせ対応を迅速に実施。 |
■ 営業職で活用するメリット■
- 顧客満足度の向上
ChatGPT 4oを活用すれば、AIが24時間365日対応可能なチャットボットとして機能し、問い合わせへのレスポンス時間を大幅に短縮できます。また、顧客の問い合わせ内容に対し、AIが学習するほどに対応スキルは向上するので、顧客の利便性と満足度を高めることにつながります。ある程度答えの決まっている顧客対応を自動化できることで、営業担当が直接対応すべき内容を絞り込むことができ、工数を大きく削減することができます。
- リードジェネレーションの強化
ChatGPT 4oを利用することで、営業職のリードジェネレーションが大きく強化されます。各リードのインタラクション履歴や好みを元にパーソナライズされたメッセージを自動作成することも可能なため、顧客との関係構築をスムーズに進め、早期のコンバージョンを促すことができます。営業プロセスの効率化だけでなく、ビジネス成果を向上させる強力な武器になります。
④ 管理職での活用事例
マネージャーや部課長など管理職の業務においても、ChatGPT 4oは業務効率化と戦略立案の重要なパートナーと言えます。
- 活用例:戦略立案と意思決定のサポート
活用シーン | 詳細内容 |
意思決定支援 | データ分析: 売上データ、顧客データ、マーケットトレンドなどを分析し、戦略的な意思決定をサポート。 予測モデリング: 将来のトレンドやリスクを予測し、適切な対策を講じるためのインサイトを提供。 |
チーム管理 | タスク管理: プロジェクトの進捗状況を把握し、タスクの優先順位を決定。 パフォーマンス評価: チームメンバーのパフォーマンスデータを収集・分析し、フィードバックを提供。 |
会議の効率化 | アジェンダ作成: 会議の目的や議題を迅速に作成し、参加者に配布。 議事録作成: 会議内容を記録し、自動で議事録を作成・共有。 |
リソース管理 | 予算管理: 予算の使用状況を追跡し、効率的なリソース配分を実現。 人材管理: 人員配置や採用計画の支援。チームのスキルギャップを分析し、トレーニングプランを策定。 |
コミュニケーション | 社内連絡: 定期的な社内報告やニュースレターを作成し、従業員とのコミュニケーションを円滑に。 フィードバック管理: 従業員からのフィードバックを収集・分析し、改善策を講じる。 |
トレーニングと開発 | キャリア開発: 従業員のキャリアパスを支援し、適切なトレーニングやスキルアップの機会を提供。 知識共有: ベストプラクティスや業界の最新情報を共有するための資料を作成。 |
リスク管理 | コンプライアンス管理: 規制要件の遵守状況を監視し、必要な対策を講じる。 リスクアセスメント: 企業のリスク要因を評価し、リスク軽減策を提案。 |
■ 管理職で活用するメリット■
- データドリブンな意思決定
ChatGPT 4oによるデータドリブン(売上やWEB解析などのデータに基づいて判断・アクションすること)なアイデアや意見は、管理職がビジネスでの意思決定を行う上で、精度を大きく向上させるための材料になります。ChatGPT 4oには大量のデータを瞬時に処理、分析する力があるため、現状を適切に評価し、戦略を設計するのに有益な洞察を得られます。リスクを低減し、ビジネスの成功につながるより良い意思決定を下す助けになります。
- チームのパフォーマンス向上
ChatGPT 4oを活用すると、チームのパフォーマンス向上も期待できます。データ分析の高速化や読み取り精度を向上させ、管理職が適切な戦略を立案する際の助けとなります。また、レポート作成の自動化や最適化も可能になることで、管理者の負荷を軽減し、他の重要なタスクに時間を割くことができます。
ChatGPTのビジネス活用には学習が必要
ChatGPTは、上手に使いこなせれば飛躍的に業務効率や仕事の質を向上させることのできる強力なツールです。
しかしながら、何をどのようにすれば自分の仕事を改善できるのか、ChatGPTの画面を眺めているだけではイメージが全く沸かない、ChatGPTを使ってはいるけれども今一つ目覚ましい効果を感じられない、という方も多いのではないでしょうか。
ChatGPTを仕事で有効に活用するためには、自分の業務にどのように結びつけるかを発想し、望む回答を導き出すためのプロンプトの書き方を身に付ける必要があります。
研修で使い方のベーシックを学び、業務での実践ケースなどを具体的に知ることで、アイデア出しやデータの整理、FAQの作成やコーディングなど、うまく業務に応用できるようになるため、コツがわからない方は是非受講してみることをおすすめします。
ChatGPTのビジネス活用法を学ぶなら、東京ITスクールの研修がおすすめ
東京ITスクールでは、業務に直結するChatGPTのスキルを効率的に習得できる研修サービスを提供しています。
この研修は、ChatGPTの機能を網羅しながら、参加者がそれらを業務でしっかりと使いこなし、日々の業務に応用できるよう訓練します。職種別の業務改善をするための専門的な知識と実践力の習得が可能です。
最新のAIをビジネス活用するための実践的なノウハウ・アイデアが満載
東京ITスクールのChatGPT研修は、ChatGPTをしっかりとビジネス活用するためのノウハウを体系的に学ぶことができます。
実践的なカリキュラムで、ChatGPTの基本操作から効果的な活用方法、個別の業務への応用までを習得できるため、初級者から経験者まで幅広く対応しています。
また、AIを活用した業務効率化や顧客対応の最適化など、具体的なビジネスシーンでの活用法も学習します。実際の業務の問題点や課題を取り入れたワークショップ形式の研修を提供することで、明日からでも仕事で活用できる内容となっています。
これからChatGPTを使いこなしたいとお考えの方は、是非受講をご検討ください。
システム開発会社発、IT人材の採用から育成まで!社員教育なら東京ITスクール
東京ITスクールは、IT人材の採用から育成までを包括的に支援する法人向け人材育成・紹介サービスです。システム開発事業に長年携わってきた私たちならではの、現場即戦力として活躍できる確かなプログラムをご提供します。
おすすめポイント
- IT人材の採用から育成までをトータルで支援
- 新人~管理職まで、階層別の学びをご用意
- 実践豊富なカリキュラムで現場即戦力を育成
社員教育に課題を抱える経営者の方やエンジニア採用・育成にお悩みの企業様、業務のDX化を推進したい担当者の方も、お気軽にご相談ください。
関連記事
SEとしてB2Cアプリ開発、金融系システム開発などを経験後、人事部で採用業務を担当。
現在は東京ITスクールの講師として新人研修から階層別研修、人事向けセミナーまで幅広く登壇。
猫を3匹飼っている猫好き。