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【インバスケット研修】成果を出すリーダー育成のための実践ガイド

公開日:2024年03⽉26⽇最終更新日:2025年04⽉04⽇

【インバスケット研修】実践で学ぶ、効果的な指導法

「限られた時間の中で、どの業務を優先すべきか判断できる社員が育たない…」

「管理職に昇格させたものの、判断力や問題解決力が不足している…」

 

このような悩みを抱える経営者の方は少なくないでしょう。限られた時間の中で成果を上げることが求められる現代。多くの企業が人材育成に頭を悩ませています。

 

そこで注目を集めているのが「インバスケット研修」です。インバスケット研修は実際のビジネスシーンを模擬的に体験することで、判断力や問題解決力、時間管理能力などを効果的に高めることができます。

 

本記事では、インバスケット研修の本質から導入方法、インバスケット研修の効果を最大化するコツまで、中小企業の経営者が知っておくべき情報を解説します。組織の生産性向上を目指すうえで、きっと有益な内容になるはずです。

1. インバスケット研修の基本と効果

 

 

 

インバスケット研修とは

「インバスケット」という言葉を初めて聞いた方も多いかもしれません。「インバスケット」とは、「未処理の案件が入っている箱(バスケット)」を意味します。

 

インバスケット研修は、参加者が架空の会社の管理職になりきり、制限時間内に様々なビジネス上の問題(メール、電話、報告書など)に対処する模擬体験型の研修です。実際のビジネス環境で発生するようなシチュエーションを疑似体験しながら、意思決定能力や問題解決力、時間管理能力などを総合的に向上させることを目的としています。

 

インバスケット研修の特徴内容
形式模擬体験型の演習
対象者管理職、リーダー候補、中堅社員など
必要時間半日〜2日程度
育成スキル判断力、問題解決力、時間管理能力など
特長実際のビジネスに近い状況で学べる
実施形態集合研修、オンライン研修など

 

 

 

インバスケット研修の効果

インバスケット研修の最大の特徴は、「実践に近い形で学べる」点にあります。単なる知識としてスキルを学ぶのではなく、実際の業務に近い状況でスキルを発揮する経験を積むことで、次のような効果が期待できます。

 

  • 判断力・意思決定能力の向上:様々な情報から本質を見抜き、最適な判断をする力が身につきます
  • 時間管理能力の強化:限られた時間の中で優先順位をつけて仕事を進める力が高まります
  • 問題解決力の向上:問題の本質を捉え、効果的な解決策を導き出す力が育まれます
  • リーダーシップの強化:メンバーを適切に指導し、成果に導く力が磨かれます
  • ストレス耐性の向上:プレッシャーの中で冷静に判断する力が身につきます

 

実際の研修参加者からは、「実務に直結するスキルが身についた」「判断の迷いが減った」「優先順位の考え方が変わった」といった声が多く聞かれます。

 

 

 

 

2. インバスケット研修が注目される理由

 

 

 

インバスケット研修が注目される理由① 実務に直結する体験型学習

近年、インバスケット研修が多くの企業から注目されている理由の一つは、「座学ではなく体験から学べる」点にあります。知識を詰め込むだけでは、実際の業務場面で活用できないことが多いものです。

 

インバスケット研修では、実務に近い状況を体験することで、「知っている」から「できる」へとスキルを高めることができます。特に判断力や問題解決力といった、知識だけでは身につきにくいスキルの向上に効果を発揮します。

 

 

 

インバスケット研修が注目される理由②短時間で効果を実感できる

多忙な業務の中で研修時間を確保することは容易ではありません。インバスケット研修は、半日から2日程度の比較的短い時間で実施できるにもかかわらず、高い学習効果を得られることが特徴です。

 

また、研修後すぐに実務への応用が可能なため、「研修を受けたけれど活かせない」というミスマッチが少ないのも魅力です。時間対効果の高さが、忙しい中小企業にとって大きなメリットとなっています。

 

 

 

インバスケット研修が注目される理由③客観的な能力測定が可能

インバスケット研修は、単なるスキル習得の場としてだけでなく、人材アセスメントの一環としても活用できます。参加者の判断プロセスや問題解決のアプローチを観察することで、その人の強みや改善点を客観的に把握することが可能です。

 

このため、管理職登用の判断材料や、適材適所の人材配置の参考情報として活用する企業も増えています。特に昇進や重要プロジェクトへの配属前の評価として取り入れることで、ミスマッチによる組織の混乱を防ぐ効果も期待できます。

 

 

 

 

3. インバスケット研修の流れと実施方法

インバスケット研修を効果的に実施するためには、適切な流れを理解することが重要です。典型的なインバスケット研修は以下の4つのステップで進行します。

 

 

 

インバスケット研修・準備段階|効果的な課題設計が成功の鍵

まず、研修の目的を明確にし、参加者のレベルや業務内容に合わせた課題を設計します。この段階での工夫が研修効果を大きく左右します。

 

  • 実務関連性の高い課題設計:参加者が実際に直面するような問題を盛り込むことで、学習効果と満足度が高まります
  • 難易度の適切な設定:あまりに難しすぎると挫折感を生み、易しすぎると学びが少なくなります
  • 時間設定の工夫:適度な時間圧力があることで、優先順位づけのスキルが鍛えられます

 

課題設計の際は、「これは自社の業務でもありうる状況か」という視点でチェックすることをおすすめします。自社の実際の課題をモデルにすることで、より実践的な内容になります。

 

 

 

インバスケット研修・実施段階|リアルな体験が学びを深める

参加者は設定された状況(例:「営業部長として着任初日、机の上に山積みの案件がある」など)を与えられ、制限時間内に課題を処理していきます。

 

  • 状況の没入感:現実に近い環境を作ることで、学習効果が高まります
  • 適切な時間圧力:時間制限があることで、優先順位づけの重要性を実感できます
  • 独力での取り組み:最初は一人で判断することで、自身の思考パターンを認識できます

 

実施の際は、参加者が「これは研修」と割り切らず、実際の業務のように真剣に取り組める雰囲気づくりが重要です。

 

 

 

インバスケット研修・フィードバック|気づきを促す重要なプロセス

個人での課題解決後、グループディスカッションやファシリテーターからのフィードバックを通じて、自身の判断の特徴や改善点を発見します。

 

  • 多角的な視点の獲得:他者の解決アプローチを知ることで視野が広がります
  • 思考プロセスの言語化:なぜそう判断したのかを説明することで理解が深まります
  • 具体的な改善点の発見:自身の課題を明確にすることで、実務への応用がしやすくなります

 

フィードバックは単なる評価ではなく、参加者の「気づき」を促す場として設計することが重要です。「正解」を押し付けるのではなく、様々な視点や考え方があることを示すことで学びが深まります。

 

 

 

インバスケット研修・フォローアップ|学びを実務に定着させる

研修後、学んだことを実務に活かすためのフォローアップを行います。これにより、研修で得た学びが一過性で終わることなく、実務に定着します。

 

  • アクションプランの作成:具体的に何をどう変えるかを計画します
  • 定期的な振り返り:実践してみた結果を確認し、さらなる改善につなげます
  • 上司や同僚との共有:学びを組織で共有することで、効果が広がります

 

多くの研修が「受けっぱなし」で終わりがちですが、フォローアップを組み込むことで効果を大きく高めることができます。

 

 

 

 

4. インバスケット研修で鍛えられるスキル

インバスケット研修で鍛えられる主なスキルは以下の4つです。それぞれが実務で成果を上げるために不可欠な能力と言えるでしょう。

 

 

 

判断力・意思決定能力

限られた情報の中で最適な判断を下す能力は、ビジネスパーソンにとって最も重要なスキルの一つです。インバスケット研修では、様々な情報が混在する状況で判断を求められるため、情報の重要度を見極め、適切な意思決定をする力が鍛えられます。

 

研修では「すべての情報が揃ってから判断する」という猶予はなく、不確実性の中で判断することを求められます。これは実際のビジネス環境と非常に似ており、「判断力を実践的に鍛える」という点で大きな効果があります。

 

 

 

時間管理能力

限られた時間で多くの課題をこなすためには、効率的な時間管理が必須です。インバスケット研修では意図的に「処理しきれないほどの量の課題」が与えられることが多く、優先順位をつける能力が自然と鍛えられます。

 

特に、「緊急だが重要ではない課題」と「重要だが緊急ではない課題」を見極め、限られたリソースを適切に配分する考え方を体得できる点が大きなメリットです。

 

 

 

問題解決力

インバスケット研修では、単に指示に従うだけでなく、問題の本質を見抜き、効果的な解決策を考える力が求められます。表面的な症状だけでなく根本原因に対処する思考力が養われるため、問題解決力の向上に大きく貢献します。

 

また、「この問題は今解決すべきか、それとも先送りすべきか」という判断も含めた総合的な問題解決アプローチを学ぶことができます。

 

 

 

コミュニケーション力

インバスケット研修の多くは、課題処理後のグループディスカッションや発表を含みます。自分の判断プロセスを他者に説明し、また他者の考え方を理解することで、ビジネスコミュニケーションの質が向上します。

 

特に、「なぜその判断に至ったのか」という思考プロセスを言語化する訓練は、日常のビジネスコミュニケーションにおいても非常に有効です。

 

 

 

 

5. インバスケット研修の導入事例とその効果

ここでは、インバスケット研修を導入して成果を上げた企業の事例をご紹介します。それぞれの企業がどのような課題を抱え、どのように研修を活用したのかを見ていきましょう。

 

 

 

製造業A社の事例:中堅社員の底上げに成功

導入前の課題:部門間の連携不足、中堅社員の判断力不足による生産性低下

 

研修内容:実際の業務をモデルにした2日間のインバスケット研修(部門横断的な問題解決を含む)

 

導入後の効果

  • 部門を超えた視点で問題を捉える社員が増加
  • 「判断を上司に仰ぐ」場面が30%減少
  • 部門間のコミュニケーション頻度が約2倍に増加

 

成功要因:実際の業務課題を研修材料として使用し、部門横断的なグループワークを取り入れたこと

 

 

 

小売業B社の事例:店長候補の早期育成を実現

導入前の課題:店長昇格後の業績低下、特に判断スピードと優先順位付けに課題

 

研修内容:月1回の半日インバスケット研修(実店舗で発生した問題をケース化)

 

導入後の効果

  • 店長昇格後の業績低下が従来の半分以下に改善
  • クレーム対応の満足度が20%向上
  • 店長候補の自信と意欲が向上(社内アンケートより)

 

成功要因:実際の店舗問題を教材化し、月1回の継続的な研修と実践の往復を繰り返したこと

 

 

 

サービス業C社の事例:リモートワークへの移行をスムーズに

導入前の課題:リモートワーク環境下での業務判断の遅れ、コミュニケーション不足

 

研修内容:オンラインでのインバスケット研修(リモート環境特有の判断場面を含む)

 

導入後の効果

  • リモート環境下での意思決定速度が40%向上
  • チーム内での情報共有の質と量が改善
  • リモートワークに対する不安感が軽減

 

成功要因:リモートワーク特有の課題に焦点を当て、オンラインツールを活用した研修設計

 

これらの事例からわかるように、インバスケット研修は様々な業種・課題に対応可能です。成功の鍵は、自社の課題に合わせたカスタマイズと、実務に直結する内容設計にあります。

 

 

 

 

6. 失敗しないインバスケット研修のポイント

せっかくインバスケット研修を導入しても、適切に設計・運営しなければ期待した効果は得られません。ここでは、研修の効果を最大化するための重要なポイントを解説します。

 

 

 

参加者の積極性を引き出す工夫

インバスケット研修の成功には、参加者が主体的に取り組むことが不可欠です。「やらされ感」があると学習効果は大幅に低下します。

 

具体的な工夫例

  • 研修の目的と意義を事前に明確に伝える
  • 参加者自身の業務課題と研修内容のつながりを示す
  • 競争要素や達成感を味わえる仕組みを取り入れる
  • 「正解を探す」のではなく「最適解を考える」姿勢を奨励する

 

特に重要なのは、「失敗しても良い場」という安心感です。実験的にアプローチを試せる環境があることで、学びが深まります。

 

 

 

適切なフィードバック設計

インバスケット研修の学びを定着させるためには、適切なフィードバックが不可欠です。単に「良い」「悪い」と評価するのではなく、学びを促進するフィードバックを設計しましょう。

 

効果的なフィードバックの特徴

  • 具体的な行動や判断に対するコメント(抽象的な人格評価ではなく)
  • 改善のための具体的な提案を含む
  • 強みを認めた上で改善点を指摘する
  • 他者の視点や異なるアプローチを知る機会を提供する

 

特に「なぜそのような判断をしたのか」という思考プロセスに焦点を当てることで、表面的な答え合わせではなく、本質的な学びにつながります。

 

 

 

実践的な事例の選定

研修の内容が実務から乖離していると、「研修は研修」という意識が生まれ、学びが実務に活かされません。実際の業務に近い、リアリティのある事例を選ぶことが重要です。

 

効果的な事例選定のポイント

  • 自社の実際の業務課題をベースにした事例
  • 業界特有の状況や課題を反映した内容
  • 複数の要素が絡み合う複雑な状況設定
  • 明確な「正解」がなく、判断の分かれる問題

 

時間をかけてオリジナルの事例を作成することで、格段に研修効果が高まります。一般的なケースよりも、「自社のあの問題」をモデルにした方が参加者の没入感が高まります。

 

 

 

継続的なフォローアップ

研修で得た学びを定着させ、実務で活かすためには、研修後のフォローアップが決定的に重要です。一回限りのイベントで終わらせないことが、効果を最大化します。

 

効果的なフォローアップの例

  • 研修で学んだことを実務で試す具体的な「宿題」の設定
  • 1ヶ月後、3ヶ月後の振り返りセッション
  • 上司による実務での実践サポート
  • 成功体験の共有会

 

「知識」から「行動」へ、そして「習慣」へと変化させるためには、継続的な実践と振り返りのサイクルが不可欠です。

 

 

 

 

7. 効果を最大化する具体的テクニック

インバスケット研修の効果をさらに高めるための、現場ですぐに使える具体的なテクニックをご紹介します。

 

 

 

オンライン研修での効果を高める工夫

コロナ禍以降、オンラインでの研修実施が増えています。対面と比べると没入感や集中力に課題がありますが、適切な工夫で効果を高めることができます。

 

オンライン研修を成功させるポイント

  • 資料や課題のデジタル化と事前共有
  • 少人数のブレイクアウトルームの活用
  • チャット機能を活用した活発な意見交換
  • 集中力を維持するための適度な休憩設定
  • 画面共有を活用した思考プロセスの可視化

 

特にオンライン環境では、参加者の「孤独感」を減らし、相互作用を促進する工夫が重要です。

 

 

 

研修効果を測定する方法

研修の効果を客観的に測定することで、改善点を見つけたり、投資対効果を経営陣に示したりすることができます。

 

効果測定の具体的方法

  • 研修前後での同様の課題への取り組み比較
  • 上司による行動変容の観察(チェックリスト活用)
  • 研修で学んだスキルに関連する業務KPIの変化
  • 定期的な自己評価と振り返り
  • 同僚や部下からのフィードバック収集

 

数値化できる指標とエピソードベースの変化の両方を収集することで、多角的な効果測定が可能になります。

 

 

 

社内講師の育成方法

外部研修は費用がかさむため、社内で講師を育成し、継続的に研修を実施できる体制を作ることも一つの方法です。

 

社内講師育成のステップ

  1. 外部研修に複数回参加し、内容と手法を理解する
  2. 外部講師のサポート役として研修に関わる
  3. 部分的に講師を担当し、フィードバックを得る
  4. 社内向けにカスタマイズした研修コンテンツを作成する
  5. 少人数を対象に試験的に実施し、改善を重ねる

 

社内講師の最大のメリットは、自社の文化や業務内容に精通していることです。外部研修の「型」に自社の実情を組み合わせることで、より実践的な研修が可能になります。

 

 

 

 

8. よくある質問と回答

最後に、インバスケット研修に関してよくある質問とその回答をまとめました。導入を検討される際の参考にしてください。

 

 

 

Q: インバスケット研修は中小企業でも実施できますか?

A: はい、中小企業こそ効果的に実施できます。大企業向けの大掛かりな研修ではなく、半日程度の簡易版から始めることも可能です。自社の実際の課題をベースにした内容にすることで、少ない投資で高い効果を得られます。特に、少人数制で密度の高いフィードバックができることは、中小企業の強みと言えるでしょう。

 

 

 

Q: 研修後、どのように実務に活かすべきですか?

A: 研修直後に「アクションプラン」を作成することをおすすめします。「研修で気づいた自分の課題」と「それを改善するための具体的行動」を書き出し、上司と共有します。そして、1ヶ月後、3ヶ月後に振り返りの機会を設け、行動の変化を確認します。また、チーム内で学びを共有する「伝達研修」の場を設けることも効果的です。

 

 

 

Q: オンラインでも効果的に実施できますか?

A: 適切な工夫を加えることで、十分に効果的なオンライン研修が可能です。デジタルツールを活用した課題提示、ブレイクアウトルームを活用したグループワーク、チャット機能での意見交換など、オンラインならではの特性を活かした設計が重要です。対面と比べると若干没入感は下がりますが、時間や場所の制約なく参加できるメリットもあります。

 

 

 

Q: 外部研修と社内研修、どちらが良いですか?

A: それぞれに長所があります。外部研修は専門的な知見や客観的な視点が得られる点、他社の参加者との交流から新たな気づきが得られる点がメリットです。一方、社内研修は自社の実情に合わせたカスタマイズが容易で、コスト効率も高い傾向にあります。理想的には、最初は外部研修で基本を学び、その後社内研修として定着させていくという段階的アプローチがおすすめです。

 

 

 

Q: どのような人材を対象にすべきですか?

A: 一般的には、管理職や管理職候補、プロジェクトリーダーなど、判断力や問題解決力が特に求められる立場の人材が適しています。しかし、若手社員を対象にした「基礎力養成」としてのインバスケット研修も効果的です。この場合は難易度や期待値を調整し、「正解を探す」よりも「思考プロセスを鍛える」ことを重視した設計にするとよいでしょう。

 

インバスケット研修は、単なるトレンドではなく、実践的な判断力と問題解決力を養う効果的な手法です。しかし、形だけ導入しても意味がありません。自社の課題に合わせたカスタマイズ、適切な運営、そして継続的なフォローアップがあってこそ、真の効果を発揮します。

 

貴社の人材育成にインバスケット研修を取り入れ、限られた時間で成果を出せるリーダーを育成してみてはいかがでしょうか。適切に設計・運営すれば、研修コスト以上の効果が期待できるはずです。

 

 

 

 

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 東京ITスクール 鈴原 
 講師としての登壇・研修運営の両面で社員教育の現場で15年以上携わる。
 企業のスタートアップにおける教育プログラムの企画・実施を専門とし、
 特にリーダーシップ育成、コミュニケーションスキルの向上に力を入れている。
 趣味は筋トレと映画鑑賞。

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 東京ITスクール 鈴原 
 講師としての登壇・研修運営の両面で社員教育の現場で15年以上携わる。
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 特にリーダーシップ育成、コミュニケーションスキルの向上に力を入れている。
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